世界の秘密 |
2020-09-27 Sun 23:16
ココロおどる本に出会うと 読むのがもったいなくて 途中で他の本に手を出すという 変な癖がある たぶん 読み終えたくないのだ(笑) もったいなくて そして 自分自身が ゆっくりと本に馴染むのを待つ 発酵熟成させる そういう本は なかなか ほんと なかなか出会えない もちろん 次の展開が知りたくて ぶっ通しで読んでしまうような ストーリーが面白いとかとは ちょっと違う意味の本 ![]() いつも漫画をかしてくれる友が 珍しく小説を貸してくれたんだけど 最初の章を まだ暑い夏の夜に読み この変な癖が出た コレは秋の夜に読むやつと 感じた (はよ読んで返しなさい) というツッコミが ないわけでもない そして季節は もう秋 その本の続き 恐れ多いような まだ時が満ちてない ような気がして 読んでない 最初の数ページに 世界の秘密がつまっている そんな気がした 時は 匂いが教えてくれるので その時が楽しみだ 10月のご予約状況 アロマヒーリングルームはちみつ 村林由佳子
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