急に秋。 |
2011-09-22 Thu 19:59
台風が過ぎて四日市は急に冷え込みました
![]() ずっと蒸し暑かったので やっと過ごしやすくなりました ![]() 読書、食欲、運動の秋と言われますが 私は食欲が 春夏秋冬 季節を問わずナンバーワンでございます ![]() 酷暑と言われた今年の夏も 『夏バテしていけない』 という大義名分を言い訳にし コツコツと 着々と太っておりました…はあ… 以前やった断食ダイエットとか過去のまぼろし… ![]() このように言い訳しながら夏場に太るワタクシ。。。 そして秋に反省 この繰り返しです。 意志の弱い自分につっこみながら センチメンタルな秋をすごすのです。 少し肌寒く、物悲しく、さみしさの募る秋。 …きらいじゃない! 季節の移ろう瞬間。 段々寒くなっていくこの季節は アーユルヴェーダ的にみると ピッタ(火)→ヴァータ(風)の乱れやすい季節。 ピッタが乱れると ○皮膚トラブル ○胃腸トラブル(下痢や消化不良) ○目の充血 ○批判的になる ○完璧主義に走る ○怒りっぽくなる という傾向があります。 真夏の紫外線やとめどなく流れる汗 汚れた空気で肌はデリケートになります。 同じく強い光は目を傷めます。 こう暑くては 食が進まない ついつい冷たいものばかり食べる お腹が冷えたり食当たりで下痢をしたりと 消化機能にも悪影響。 暑いと短気になり怒りっぽくなる。 続くと自律神経が乱れて 胃腸のトラブルを招きやすくなります。 ピッタが燃えさかる夏~初秋… そして徐々に涼しく肌寒くなる季節には ヴァータ(風)の影響も出始め ○肌の乾燥 ○手足の冷え ○緊張性の頭痛 ○腰痛、関節痛 ○便秘 ○不眠 ○空虚感 ○心配症で不安が強くなる などのトラブルが出やす傾向があります。 秋~冬は北風が吹いて 肌の潤いを奪います。 気温が下がると内臓を冷やすまいと 手足の血流量も減ります。 寒いと体が縮こまって硬くなる 自然と緊張した状態で肩こりなども強くなるし 寒さは太古から人間の中に組み込まれた記憶 『命の危険』を思い起こし不安をもたらす。 日照時間が短いと憂鬱になりやすいとも。 これ以外にも網羅出来ない原因があり結果があって 気温や日照時間などが 私たちの体と心に すごく影響してるんだな~と実感します。 もちろん季節だけでなく その人の持っている気質や環境も 大きく作用するので ひとまとめには言えません。 でも、少なくとも 私が今センチメンタルに浸っているのは こういう季節の影響があるのでは?と思うと 私も地球の子供なんだと実感 ![]() (夏場に食欲が衰えなかったのは?? …全く説明がつきません…) …痩せなくては… 『アロマヒーリングルームはちみつ』 村林 由佳子
スポンサーサイト
|
この記事のコメント |
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|